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1977年にはじまったこのレーティングシステムは、アメリカ合衆国の50州に加え、カナダやメキシコ、カリブ海域のホテルが対象となります。毎年実施される格付けでは、専門の調査員が予告なしに匿名で宿泊し、客室やアメニティ、装飾品、パブリックエリア、客室清掃、維持管理、マネージメント、サービス、全体の雰囲気を審査。1~5つのダイヤモンドで評価が行われ、その内容は以下の通りです。
1ダイヤモンド「標準以上のホテルで、清潔、安全、メンテナンスがよい」
2ダイヤモンド「1ダイヤモンドに加え、客室の装飾や家具の質が高い」
3ダイヤモンド「施設やサービス、アメニティの充実度、快適性などがよりよい」
4ダイヤモンド「きめの細かい接客と、レベルの高いサービス、施設の規模やアメニティの充実度」
5ダイヤモンド「豪華な施設と最高級のアメニティ、ゲストが期待する以上のサービス」
今回、ハワイでは、カーナパリビーチ沿いに位置した南国情緒あふれる「ハイアット・リージェンシー・マウイ・リゾート&スパ」、カウアイ島の豊かな自然と調和したクラシカルでエレガントなリゾートホテル「グランド・ハイアット・カウアイ・リゾート&スパ」が、4ダイヤモンドを受賞。ちなみに、グランド・ハイアット・カウアイは、1990年の開業以来18度目の4ダイヤモンド受賞となっています。
利用客から「狭い」という声が多かったこれまでの出発ロビーですが、現行のターミナルビルが建てられたのは1998年のこと。当時は同空港の国際線フライトが、台北行きの1日4便のみだった時代です。現在では1日14便の国際線定期便(定期チャーター便を含む)のほか、随時チャーター便や臨時便が運航中。昨年の国際線発着可能時間帯の規制緩和を受け、その数はさらに増加を続けているわけですから、利用客から不評の声が高まったことも、当然だったのかもしれません。
ビルを運営する日本空港ビルデングによると、約15億円をかけた増築によって、出発ロビーの床面積は約151坪広がり、旅客用の座席数は55%増加して約800席に。同ロビー内にある特別待合室と免税店など、一部の店舗も、7月初旬にリニューアルオープンしています。
羽田空港では現在、新国際線ターミナルビルの建設工事が進行中。今回拡張したスペースは、2010年の同新ターミナルの供用開始まで、暫定的に使用される予定です。
まず、日本航空(JAL)では、国際線のビジネスクラスの機内食で使う有田焼を約20%、スプーン・フォークは柄の部分を細くすることで1本当たり2gを軽量化。これにより、1機当たり有田焼は約3.5kg、スプーン・フォークは約2.5kgの軽量化に成功しています。また、貨物コンテナを、従来のアルミ製をガラス繊維系の素材に切り替えることで、1台当たり26kg軽くした結果、1機当たりで約1000kgの軽量化に成功。全日本空輸(ANA)も同様に、食器類やコンテナの軽量化に取り組んでいます。
このほかにも、大韓航空では、200kgの予備用タイヤを積まず、海外の主要空港に保管。アシアナ航空では、ボーイング777型機を基準に、普段1200kgを積んでいたトイレ用の水を、乗客が実際に使用する量の800~900kgに軽減。ある航空会社では、会社ロゴ以外、貨物機のペンキをはがすことで、機体の重量を200kg軽量化させたそうです。
JALによると、軽量化1kg当たり2万円の燃料費削減効果に換算。ボーイング777型1機当たり500kgの軽量化により、年間で1000万円の燃料費削減が目標とのことです。
ブライダルプロデュース事業などを手がけるファーストアドバンテージによると、こちらのプランの実施予定は2011年から。宇宙旅行には滞在型や弾道飛行型などがありますが、ここでは弾道飛行型の旅行を予定しています。飛行に使用するのは、米ロケットプレーン社開発の宇宙飛行機「ロケットプレーンXP」で、定員6名。同機には、パイロット(1名)、新郎新婦(2名)、牧師なども兼務するスタッフ(1名)のほか、ゲスト(2名)を招待することが可能です。
ただし、ウエディングの所要時間が約1時間なのに対して、事前に4日間の訓練が必要。オリジナルドレスや宇宙からの生中継、地上での披露宴などがセットになった「プレミアムプラン」で、総額2億4千万円の費用が予定されています。
ハワイ州における最近の一連の公開会議では、部門当局と住民による、改良方法の議論が白熱。そして、6月上旬に行われた会議では、現在の施設と滑走路に対し、200万米ドルと20年を費やす計画について、話し合いが行われたと発表されています。
計画の主な改良点は、手荷物検査所、トイレ、効果的なセキュリティーシステムなど。このうちのいくつかのポイントの改良に即時とりかかれるよう、資金の割り当ても行われています。今年中には、チェックインカウンターでの乗客フローの改善、売店の増設などが予定されているとのことです。
また長期的な計画として、より多くのフライトや乗客に対応するため、滑走路やターミナルの拡大も検討。他にも新しいホテルのデザインや小売施設、会議場の建設なども視野に入れた計画が提出されているそうです。
研究によると、自己修復する飛行機において、人間でいうところの血小板であり、カサブタの働きを見せるのが特殊なエポキシ樹脂です。飛行機の表面に穴や割れ目ができると、短時間のうちにこれが漏れ出して傷を修復。強度を元の80~90%まで回復させることが可能とのことです。
また、この樹脂には色がつけられているため、整備士があとで簡単に修復箇所を見つけられ、本格的な修理に取りかかれるのだとか。肉眼では見えなくとも、見落とすと構造全体に深刻な問題を引き起こしかねない、小さな傷の早期発見が可能となり、従来の定期的な点検整備を補完・強化することにもつながります。
研究者によると、この技術は飛行機だけでなく、自動車や宇宙船にも転用が可能。向こう4年ほどで市販製品化をめざしているそうです。
新たな客室のインテリアは、ケアウホウの海と緑の自然を反映させた、トロピカル・ウッドのぬくもりと、ブルーやグリーンなどを基調とした心安らぐデザインに。このほか、全客室に無料高速インターネット・サービスを完備し、ロビーやプール・エリアでのワイヤレス・アクセスも可能となりました。
また同リゾートは、ハワイの王族ゆかりの地にあり、敷地内にはカラカウア王の別荘を復元した建物や古代ハワイの祭祀場(ヘイアウ)、ペトログリフなどが残っています。現在、約600万米ドルを投じ、ヘイアウの修復工事も実施されています。
ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパも、8月末、ケアロヒラニタワーにある客室のグレードアップが完了します。
今回の改装により、家具、調度類、シャワールームを一新。37インチのフラットスクリーンテレビ、寝心地を追求したマリオット・リバイブベッドに羽毛布団、パソコンや携帯機器をテレビに接続するジャック・コンソールなどが完備されます。またこれに合わせて、全館の廊下でも、カーペットや照明器具がリニューアルされます。
ダウンタウンにあるカメハメハ大王像にレイをかける、デコレーション・セレモニーの今年の開催日は、6月6日。ロイヤル・ハワイアン・バンドの演奏が流れる中、伝統衣装に身を包んだ少年少女たちがフラを踊った後、クレーン車を使って4m以上もあるレイを像にかけていきます。こちらの奉納式は、王朝の長老たちにより、1901年からはじまったのだとか。地面まで届く長大なレイが幾重にもかけられた大王像を見られるのは、この時期だけです。
今年で92回目を迎えるフローラル・パレードの開催日は、6月7日。ハワイの花々で飾られたフロート(山車)、華やかな伝統衣装やレイを身に着けたパウライダー(女性騎手)、鼓笛隊、ダンサーたちが、カメハメハ大王像前をスタート地点に、ワイキキまでを行進。州知事や市長も参加し、盛大に行なわれるビッグパレードは、毎年多くの見物客でにぎわいを見せます。
こうした状況を打開し、自転車使用率のさらなるアップを図るため、このたびホノルル市運輸省は、1999年に施行されたBicycle Master Plan(自転車に関する都市計画)の更新を発表しました。主な計画内容は、オアフ島の公共輸送機関に自転車を融和させるため、既存の自転車用道路を、その2倍にあたる123マイル(約197.95km)まで拡大。現在敷かれているパール・シティ~カハラ間の自転車専用道路を、オアフ島全土に網羅させる予定です。
ホノルル市は、すでに専用道路改善の資金として100万ドルを提示。手はじめとして、ヤング・ストリートやハワイ大学周辺、カピオラニ短期大学周辺、カハラとミリラニ地区の自転車専用道路の改善が行われるということです。
乱獲により、1800年頃にはすでにその姿がほとんど見られなくなっていましたが、1958年~1996年にかけても、主な繁殖地における個体数は平均で約60%減少。特に1985年~1996年にかけては、年間4%の割合で減少が続いていました。1976年、米国の絶滅危惧種保護法(ESA)の「絶滅危惧種」に指定された他、国際自然保護連合のレッドリスト「絶滅危惧IB類」、ワシントン条約の「付属書I」に分類。現在では、約1200頭を残すのみとなった、非常に貴重な動物です。
ハワイアン・モンクアザラシの特徴は、他のアザラシと違って、集団で生活しないことです。成長すると体重は180kg~250kgになり、好物はサンゴ礁に棲む魚やエビなど。主に2月~7月にかけて出産期を迎え、4月~6月がそのピークとされています。
米国海洋大気庁の調べによると、5月の中旬に入って、オアフ島のノース・ショア地域では2頭の赤ちゃんモンクアザラシが生まれました。これでオアフ島では、今年に入って合計3頭の赤ちゃんが誕生したことになり、島の新記録を更新。一方、今年に入ってハワイ諸島の主な島で誕生したモンクアザラシは合計で10頭。去年の同じ時期の7頭という記録を更新することとなりました。
米国海洋大気庁の生物学者によると、この他にも、ハワイ諸島近海に生息している何頭かのモンクアザラシが妊娠していることを確認しており、例年よりもやや多めの赤ちゃんが期待できそうです。
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