2006年07月03日(月)
PEX講座32 「ハワイの動物検疫(その2)」
今日はおおまかな流れについて勉強します。
●ハワイにワンちゃんを連れて行く場合
通常は120日の係留期間があります。ですが、事前に申請することで「エアポートダイレクトリリース」が適用され飼い主と一緒にその日のうちに空港を出ることができるのです。
条件と申請内容
・狂犬病予防接種
・マイクロチップ
・血清検査
・検疫申請
おおきく分けて4つのことを行います。
それぞれに手間と時間がかかりますが、一つずつこなしていけば難しいことでもないようです。
※上記のすべてのことはこちらのPDFに書かれています。
▼ハワイ州動物検疫について
http://www.hawaiiag.org/AQS/aqsbrochure.PDF
今日は 狂犬病の予防接種、マイクロチップについてです。
1.狂犬病の予防接種
ダイレクトリリースの条件は
・生涯で2回(以上)狂犬病予防接種を受けている。
・接種の間隔は90日以上あること
・1年に1回打つ必要のあるワクチン接種の場合、接種からハワイ入国までが12ヶ月を超えていないこと(3年の場合は36ヶ月)
・入国前90日以内の接種は無効(90日以上前に接種しなければならない)
・入国前2回分の接種日、ワクチンのタイプ等を健康証明書に記載すること
2.マイクロチップについて
▼ハワイ州のマイクロチップの取得方法
http://www.hawaiiag.org/AQS/aqs-73.PDF
チップの埋め込みは獣医さんで行います。また、マイクロチップが正しく機能しており、その番号も正しいことを獣医によってスキャン済みであるという条件もあります。血清検査とのからみがあるので、慎重に行ってください。
マイクロチップを埋め込んだ日にちを証明する書類が必要となりますが、自分で何月何日に埋め込んだという旨と、獣医さんのサインを入れてもらった証明書を作ります。
では次回は FAVNテスト(血清試験)検疫申請~ です。

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痛くないのでしょうか? 体に異物を入れられる、ワタクシ犬であれば耐えられず。
チクッ位で終わりなのでしょうか? 非常に気になる。
マイクロチップは賛否両論ですが、国内においても、捨て犬、無責任な飼い主を失くすためなどの有効な手段のひとつではあると思います。
この一瞬の痛みと120日間ハワイの検疫所に係留されるどちらが犬のストレスにならないか。ということもありますね。
私自身もいずれはうちの子と一緒にハワイへ・・・と夢見ていていろいろ調べたんですが、日本へ帰国の事を考えると、
2回の狂犬病予防接種を受ける前にマイクロチップのインプラントを受ける事をお勧めします。日本の検疫ではマイクロチップが先である事が条件になるからです。
うちの子は2.5キロのトイプーですが、特に麻酔を受ける事もなくインプラントできました。ビビッてましたが痛みはそれほどでもなさそうでした。
まだまだ日本ではマイクロチップはあまり普及してないんで入れてもらえる場所は少ないのが現状で、うちの子の主治医では受けられませんでした。
ちなみにチップはハワイ州のマイクロチップじゃないと絶対に駄目って事はなく、日本で普及しているISO規格のものでも一部については検疫で対応してくれるそうです。(メールにて確認済み、AVIDならばOKとの事)。
ご参考までに・・・。