2007年10月02日(火)
最短距離飛ぶ「新航法」9月27日から本格運用
これに対して「広域航法(RNAV)」と呼ばれる新航法では、GPSを装備した航空機が、自分の位置を正確に把握しながら飛行可能に。目的地まで施設の上空を通過することなく、最短距離のルートで飛べるようになりました。
国土交通省などによると、新航法の導入で羽田から福岡に向かう便の場合、現在よりも最大約65km、時間にして7~8分短縮されるなど、距離も時間も平均で2%程度短縮。二酸化炭素の削減効果は年間16万2000トンにのぼり、約94億円の燃料費が節約になるとされています。
また、無線施設上空の混雑が解消され、安全性も向上。施設周辺の地形や天候に左右されずに飛ぶことができるため、就航率も高まることが期待されているそうです。
27日から新航法が導入されたのは函館、新潟、羽田、大阪(伊丹)、高松、福岡、長崎、大分の8空港。2012年度末までに、国内の計75路線について、出発から到着まで新航法で運航される予定です。
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