2007年11月09日(金)
世界最大のスーパージャンボが初就航
総2階建てのA380は、全高24.1m、全長73m、全幅79.8m。エンジンにターボファン4機を備え、最大速度マッハ0.89(約1090km/h)、巡航速度マッハ0.85(約1041km/h)、航続距離15000km。最大容量では、これまで世界最大の航空機であったボーイング747の約500席を大きく上回り、約800席(全席をエコノミークラスの座席で埋めた場合)を誇ります。
A380の初就航便となったのは、先月25日のシンガポール航空SQ380便。完全個室のスイートのほか、ビジネス、エコノミーの3クラスに分けられた同便の機内は、ゆとりをもたせて471席を設定。パイロット4人を含む約30人の乗務員と乗客455人を乗せ、シンガポールからシドニーへと向かいました。
また、こちらの初就航便の座席は競売にかけられ、売り上げの総額は126万ドル。全額が慈善団体に寄付されたそうです。ちなみに、最高額の10万350ドルで2つのスイート席を落札したのは、シドニー在住の英国人ジュリアン・ハワード氏。最低価格は、豪州人ゲオルグ・ブルディセク氏が落札した、エコノミー席560ドルだったそうです。
シンガポール航空によると、A380を使った定期便は、10月28日からシンガポール~シドニー間で就航。来年第1四半期にシンガポール~ロンドン、5月にはシンガポール~成田にも就航を計画しているとのことです。
コメント

.jpg)





