2005年08月07日(日)
Hawaii 百物語 -3-
彼女は伝説だけでなく、さまざまな形で人々の前に現れます。彼女が人間に化身し、置いていったとされる物なども多く残り、彼女は現実にいるのだと信じられています。
ハワイ島のワイルアに住む男がいました。ヒロの町で仕事をして夜遅くなってしまい、急いで家路に着く深夜のことでした。
周りには何もない道だけが続く森の中、突然、前方を横切る老婆が現れたのです。
「こんな夜更けに・・・かわいそうに。」
気のいい彼は、そう思うと車を停めて、おばあさんに乗って行くようにと話しかけました。おばあさんはとても喜んで、彼のトラックの助手席に乗りました。
そうして、車がワイルアの町の最初の交差点にさしかかったとき
「そういえば、おばあさんの家はどこのあたりですか?」と彼が聞いて振り向くと。
さっきまでそこに座っていた老婆は消えていました。
満月が老婆の座っていた辺りを照らし、そこに3本の銀色の長い髪が残っていました。
出典 「Hawaiian Phantom Hitchhiker」

.jpg)






涼し気な写真とタイトルに惹かれておじゃましました。
ハワイって、様々なものに神を感じている土地柄のせいか、いろんなお話、ありますよね。山の中で、豚肉を投げて、難を逃れる(?)話を、現地の友人から聞いたことがありました。
私も、話を聞いたり、本を読んだりするほど、ハワイの神秘的な雰囲気に夢中になります。
豚肉の話は聞いたことがありますが詳細はあまり覚えてないので、ぜひバイエルさんのブログで教えてくださいね。